› 小さな修繕から大きな建物改修まで2024年03月01日
味わい深い木製雨戸と雨戸の木部塗装
今回は、古くなった木製雨戸の取り替え工事(雨戸改修工事)を行いました。
木の中身も痛んでいた為、新しく作り替えと
ステイン塗装で仕上げ施工にしました(^^)
施工前
既設の雨戸の解体
解体中
新規枠取付
新しく作った雨戸の下地処理
(ケレン) 表面のザラザラの凹凸を削ります。
【木部塗装】
新しく作った雨戸は吸い込みが激しいので、１回目の塗料を吸い込ませて
２回で基本的には仕上げますが 木によって吸い込み方が違うので
３回程塗る事を想定しています。
２回塗りで色合いが落ち着きました(^^)
雨戸本体を取付け、細かい骨組みや枠も塗っていきます。
細かな所は刷毛(はけ)で熟練な職人さんによって
綺麗に仕上げて頂きました。
最後に全体の手直しをしながら最終仕上げになります。
【完工】
アルミ雨戸とはまた違った味わい深い
木製雨戸工事をさせて頂きました。
お客様も大変喜んで頂き嬉しく思います。
ありがとうございました。
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2024年03月01日
屋上遮熱防水工事
【屋上遮熱防水工事】
施工前
スラブ全面ケレン
今回は雨もれ箇所と突起物の処理を始めに行い
止水処理から致しました。
錆びたドレンを撤去。
高圧洗浄
止水処理後の高圧洗浄にて
スラブ全面の下地を綺麗にしていきます。
クラック処理部分 プライマー塗布
コーナー処理 ウレタンコーキング
スラブ全面プライマー塗布
中塗りの防水材への密着をよくする為、
いわば接着剤を塗布します。
中塗りウレタン塗膜防水流し込み 1回目
中塗りウレタン塗膜防水流し込み ２回目
中塗りの防水材自体を保護する塗料を塗布します。
仕上遮熱トップ1回目
仕上遮熱トップ２回目
防水性を高める為、この遮熱塗料の仕上げは
必要不可欠になります^_^
完工
2024年02月02日
擁壁拡張工事 ブロック積み
今回は既設のブロック塀の一部を取り壊し、
拡張するブロック塀の改修工事です(^^)
施工前〜完工までの流れをご覧下さい( ◠‿◠ )
【施工前】
飛散防止の養生
墨出し
ブロック塀をカット解体する時の基準を作っています。
【ハツリ工事】
ブロック塀の取り壊し、解体作業です。
反対側のカットした様子です。
綺麗に真っ直ぐ割れました。
【墨出し】
墨出しをしてレベルの確認後に基礎を作る
型枠工事の様子です。
【鉄筋打ち込み】
ブロック積工
めじきり
柵も作り見栄えも整えましたよ(^^)
初めより置き倉庫との幅が広がりました。
一輪車等が置けるくらい広がり、スペースが活用できそうです。
【完工】
Posted by 現場管理屋 at
06:37
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2023年10月06日
軒、梁、爆裂補修とスラブ防水工事
【爆裂補修工事と防水工事】
施工前
↓
高圧洗浄
表面の汚れを削り取っていきます。
↓
軒部分も数か所爆裂があったので、斫り落としていきます。
梁は亀裂ががあったので、弱ったケ所を斫り落としていきます。
梁はガッツリ斫り落とし、鉄筋を剥き出しにして
下地処理を行います。
↓
ケレン後、錆止め塗布
↓
斫り落とした部分に、密着性の強いカチオン系セメントを
塗布していきます。
↓
型枠工
↓
生コン打設
↓
埋め戻し荒付
↓
表面左官、ボカシ
段差を綺麗に整えます。
↓
防水を行う前に、表面を
フィーラーにて左官して
綺麗に整えます。
↓
プライマー塗布
防水材の密着を良くする、言わば
接着剤です。
↓
一回目防水層流し込み
↓
２回目防水層流し込み
防水層の仕上げに遮熱塗料を塗布します。
↓
遮熱塗料１回目塗布
↓
遮熱塗料２回目塗布
↓
完工
この遮熱塗料を塗る事で、夏場の建物の温度上昇を
抑制し、涼しく過ごせますよ。
裸足で歩いても暑くないので、効果的面です(^^)
2023年07月22日
〜屋上遮熱防水工事〜 室内を快適する屋上防水
平屋屋上の遮熱防水工事前の様子です
沖縄の夏は毎年、本当に暑い
建物にとっても過酷な環境下ですが、
遮熱ウレタン防水工事で、建物躯体の屋根スラブを
保護して耐久性の高いお家にしたいですね(^^)
【施工前】
【スラブ表面ケレン】
表面の凹凸を除去します。
【高圧洗浄】
カビや苔など、表面の汚れや劣化したコンクリートの
凹凸を削り取り落としていきます。
ひび割れ処理(クラック処理)
ひび割れ箇所をグラインダーにてカットし、
ひび割れの開きの進行を防ぐ工程です。
ひび割れ処理
エポキシ樹脂充填。
ひび割れ処理した箇所を補強する為の
充填の工程です。
フィーラー左官しごき
エポキシ樹脂を紫外線から保護をする為
表面補修用のセメントにてコテシゴキ。
凹凸の外壁塗装前に、シーラーを塗布。
補修箇所も一緒に接着剤の役割のシーラーを塗布していきます。
ひび割れ補修箇所のタイル吹き付け。
既存の外壁の下地の模様と合わせる工程です。
ぶつぶつの模様付けになります。
入角のコーナーにウレタンプライマーを塗布。
コーキングを入角の周囲全周にて
充填し、防水材を切れにくくする工程の下準備。
プライマー全面塗布
防水材、中塗りの密着性を高める為に
全面に塗布します。
【中塗り1回目流し込み】
防水材の厚みを作る為、コテにて施工しております。
【中塗り2回目流し込み】
1回目と同様にコテにての流し込みで
しっかりと厚みを付けました。
中塗りの肉厚をしっかりと付けて
紫外線による肉痩せに対応した施工になります。
【遮熱保護材1回目塗布】トップコート仕上げ
防水材を雨や紫外線から、しっかりと守り
建物も暑さからしっかり遮断。
建物内のモワッとした暑さから、解放されますよ。
【遮熱保護材2回目塗布】トップコート仕上げ
︎屋上を裸足で歩いても全然暑くありません。遮熱効果をしっかりと発揮しており、
室内の温度上昇を食い止めます。
【完工】
2023年05月27日
庇コンクリート爆裂補修、外壁爆裂補修
コンクリート庇の鉄筋膨張による爆裂の様子です。
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【施工前】
1番のメインになる削り工事です。
部分的な改修ですが、ハツリ工事は
見た目以上にボリュームのある工程です(^^)
鉄筋カット
カチオン系セメント塗布
壁面のクラック処理も行いますよ。
グラインダーにてカット入れ
エポキシ充填後、フィーラー左官でシゴキます。
補修個所、鎖骨ローラーにて
凹凸模様付け
1回目 アクリル塗料塗布
2回目 アクリル塗料塗布
完工
before―
ａｆｔｅｒ
2023年05月26日
コンクリート躯体爆裂改修工事
分かりやすく建物のメンテナンスについて
外回りの防水、外壁塗装塗り替えの
重要性について 絵にしてまとめてみました。
コンクリート柱改修工事前の状況。
施工前
劣化個所 削岩機にて
柱斫り
鉄筋を剥き出しにして
鉄筋ケレン
鉄筋ケレン後
可能な限り、隅々までケレン。
錆止め塗布
鉄筋を全部、錆止めを満遍なく塗布します。
斫り個所 カチオン塗布
生コン打設時に、躯体と生コンの密着性を
高める薄つけセメント剤を塗布。
生コン打設と上部、モルタル埋め戻し。
型枠解体
枠解体後、表面凹凸の段差調整
薄塗り補修材のカチオンフィーラーにて
表面を左官シゴキで整えます。
。
接着剤のシーラーを塗布あとに
マスチック(凹凸のブツブツ)を鎖骨ローラーにて
塗布。
最後に仕上げで塗装の２回塗りにて完了です♪
完工
完工
2023年04月20日
アルミ玄関ドア取替工事 （アルミサッシカバー工法）
【玄関ドア取替工事】
（アルミサッシカバー工法）
玄関ドアカバー工法
施工前
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既存ドアの撤去
室内の養生ビニール貼⇔養生大事ね
↑既存のサッシ枠を残し、その上から三方枠を被せ
取りつける
⇊
コーキング打ち前のマスキング養生
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↑コーキング打ち等の細かい作業を終え
新しい玄関ドアの取り付け
これが玄関ドアのカバー工法による施工（工事）
養生を取ったら完成です
完工
ビフォー
アフター
2023年04月15日
庇部分防水補修と外壁部分補修工事
【玄関庇の防水工事と庇外壁塗装工事】
施工前
玄関庇の様子
施工前
庇の上の様子
屋根が紫外線で焼け、苔も付着していて
建物にとってあまり良い環境ではありませんでした。
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【高圧洗浄】
先ずは高圧洗浄で汚れや苔を落とす。
一番始めの大事な下地造り工程です。
高圧洗浄後の様子
黒くなっている所は太陽光（紫外線）による焼けです。
⇊
【下地改修】
下地で膨れ箇所や傷んでいる所を切り取ったり
ケレン（削る）作業に取り掛かります。
下地が防水シートになっていて、
一部の箇所で下地のコーキングが
長年効果不良の状態でシートにくっ付いている状態でした。
旧下地の除去、サンダーで綺麗に除去します。
傷んでいる建物によって状況は違いますが
出来る限り、良い下地造りに力を入れ建物の耐久性を
ＵＰさせるよう取り組んでいます
⇊
【コーキング処理】
入隅のコーナー処理（ウレタンコーキング処理）
剥ぎ取り箇所の段差をコーキングで調整しました。
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ウレタン防水材塗布
立ち上がりウレタン防水材塗布
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平場ウレタン防水材塗布1回目
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⇊
ウレタン防水材2回目塗布
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遮熱塗料塗布
2回塗り
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⇊
【玄関庇防水工事】 完工
【玄関庇外壁塗装工事】
施工前
高圧洗浄後
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高圧洗浄後に剥がれた玄関軒の下地
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玄関庇の軒下の下地補修 凹凸補修
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薄付け用補修セメントにて、既存下地との段差を左官補修。
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セメント補修箇所にてぶつぶつのタイル吹付で
既存の下地の凹凸具合を合わせる工程です
エアーで吹付ているので飛散防止が必要なので
周囲を養生ビニールで覆います
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⇊
凹凸タイル吹付後
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タイル吹付後
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玄関庇外壁塗装 完工
玄関庇の防水工事
Ｂｅｆｏｒｅ―
Ａｆｔｅｒ
⇊
⇊
玄関庇の外壁塗装工事
Ｂｅｆｏｒｅ―
Ａｆｔｅｒ
2023年02月15日
外溝リフォーム工事 外階段タイル張替え
【外階段タイル張替工事】
古くなった既存のタイル、所々タイルが浮いている箇所があり、
新しいタイルへ
外階段タイル張替リフォームを行いました
外階段タイル張替リフォームを行いました施工前
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既設タイル斫り
範囲が広いのでエアーコンプレッサー式の斫り機械で
タイルの下地、モルタルまで斫って行きました
⇊
斫り終えたらいよいよ新タイルを貼って行きます
墨だしをしながら、タイルを貼って行きます
⇊
レベル取りも行いながらどんどん貼って行きます
⇊
【完工 】
タイルのサイズが大きくなり、目地の数も大幅に減った為
掃除もしやすくなりますね
Before―Afterをご覧ください
↯
Before―
⇊
After
オシャレな外階段に様変わりし、喜んで頂けました
内部、屋内の浴室タイルの張替も対応しております。
その他、外観関係の外溝工事等も
お気軽に御相談ください
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画像一覧 
